夕べ、10時過ぎに緊急入院した、
灰色の脳細胞、エルキュール・ポアロは死んでしまった。
春ごろから、ずっと鼻炎で、
お薬飲んでは、直って、
また悪くなって、お薬飲んで、
夕べ状態が悪くなって、入院した。
仕事で出かけた先で、雨が降り出した。
チョル彦から電話があったけど、すぐ切れて、
そのあと、おどどから電話があって。
『ポー、死んだよ。病院から電話があった。』
かわいそうに、
もっと早く気がついてあげればよかったね。
ごめんね。
病院は職場の近くなので、
夕方、迎えにいった。
優しい、ポーちゃん。
灰色の毛で生まれてきたから、
灰色の脳細胞【エルキュール・ポアロ】と名前をつけてあげた。
拾ってきた子猫を、大事に育ててくれたから、
子猫のイザベラは一人になったことにすねて、さびしそうにしてる。
今まで、何度も猫同士の別れをみてきたけど、
猫にも心がちゃんとあって、
悲しくて、泣いてる。
家族でお葬式をした。
裏のお山に穴を掘ってうめてあげた。
『友達たくさんいるから心配しなくていいよ。
みんな仲良くしてくれるから。』
このお山にはたくさんの猫が眠ってる。
うちの大事な家族だった猫が。
家に帰ったとたんに、雨が降り出した。
チョル彦が、
『ポーちゃんの涙雨。』
3時にも雨が降っていたとき、
ちょうどポーちゃんは死んだんだね。
そして夕方、私たちがぬれないですむように、
時間を見計らって、泣いたんだんね。
2004.5.21生まれ
7歳と2ヶ月弱。
五つ子で生まれた、女の子ばかりの姉妹は、2匹だけになってしまったよ。
プラス、ポーちゃんが育てた捨て猫のイザベラの3匹。
みんな、仲悪いよね。
ポーちゃんがつなぎ役になってた気がするけど。
なんとか、やっていくでしょう。
かわいい、ポーちゃん
またね。


